千秋ひろこうじ眼科医院

花粉、ハウスダストなどさまざまな原因で眼のかゆみ、めやに、充血等の症状をおこします。
古くなったコンタクトレンズが原因になることもあります。

アデノウイルスの感染により発症します。
別名「はやり目」といい、感染力が強いので症状がある間は学校をお休みします。

涙の量が少ない、もしくは涙の油成分が少なく蒸発しやすいために眼の表面に傷ができ、
ゴロゴロする、充血などの症状がおこります。

コンタクトレンズが眼にかける負担は大きいです。
慢性的な酸素不足による新生血管、内皮細胞の減少は自覚症状のないうちに進行することがあります。

黒い点や薄い濁りが視野の中にちらちら見える症状を飛蚊症といいます。
眼の中には透明なゼリー状の硝子体というものがあり、その中に濁りが出ることで発生します。

高血糖のために網膜の血管がつまり、出血をおこしたり、視神経障害による視力低下をおこしたりする病気です。

視神経が障害され、視野が狭くなる病気です。
眼が痛い、かすむなどの自覚症状がでるタイプの緑内障もありますが、
慢性の緑内障では自覚症状が出にくく、気づいたときにはすでに病気が進行していることがあります。

網膜のものを見る中心（黄斑部）が変性し、出血、萎縮などをおこします。
初期症状として視力低下（中心がみえにくい）、ゆがみなどがあげられます。